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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ワルキューレ(ドイツ語:''Walküre''〔英語表記の「''Valkyrie''」でなくドイツ語表記なのは「ストーリーブック」および漫画『ワルキューレの降誕』『ワルキューレの栄光』に拠る。なお、ドイツ語本来の発音は「ヴァルキューレ」。〕)は、バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)が発売するコンピュータゲーム作品における主人公。キャラクターデザインは冨士宏。 本項では、ワルキューレを主人公とするゲーム作品および漫画作品、それらのスピンオフ作品により形成されるシリーズ全般についても解説する。 == 概要 == 1986年発売の第1作『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』は、マーベルランドの大時計より時の鍵を抜かれたことによって蘇った魔王ゾウナの支配に苦しむ人々の救いを求める声に応じ、神の子・ワルキューレが地上に降り立つというストーリーである。 金髪三つ編みに羽根の付いた帽子と緑色の甲冑、円形バックラーが一種のトレードマークとなっており〔ただし、PlayStationソフト『ナムコアンソロジー2』収録のアレンジ版『時の鍵の伝説』では羽根帽子のかわりに白いリボンをつけている。〕、雑誌『ゲーメスト』(新声社)が1990年に刊行した『増刊ギャルズアイランド』では読者投票第1位を獲得した〔この際は第2位が『フェリオス』のヒロイン・アルテミス、第3位が『ワンダーモモ』の主人公・モモと、ナムコ勢が3位までを独占する結果となった。〕。 北欧神話における戦乙女・ワルキューレとの関係は長らく不明だったが、漫画『ワルキューレの降誕』では鎧を纏い武装したその姿がかつての戦乙女に似ていたのでそう呼ばれ、また地上の者に神名を明かすことは禁じられているという理由から、自らも便宜的にそう名乗ったとの経緯が描かれており、本名は別に存在することが示唆されている。 また、マーベルランドの存在する世界は北欧神話における最終戦争(ラグナロク)よりも後の世界とされ〔ゲスト出演作『ドルアーガオンライン THE STORY OF AON』では、ワルキューレの装備アイテムの解説で”ラグナロクに備えた”という記述もある。〕、その経緯について語られる中でヴァルハラに戦死者の魂を誘う戦乙女である本来のワルキューレも登場し、プラティーナ(大女神)もまた、一度滅びた世界からの生き残りであり、かつての本来のワルキューレたちの一員だったことが明かされている。 神族であるため、その戦闘能力は少女然とした見た目からは想像できないほど高く、自身の数百倍の体躯を誇る怪物を一撃で両断したこともある〔『ワルキューレの栄光』第3、4話。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワルキューレ (ゲームキャラクター)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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